専用のアジャスターで骨のズレを「点」で改善する整体法
CONCEPT
痛みやしびれ、生理痛や不眠、冷えやめまいといった様々な不調に対し、不調を引き起こす本当の原因に目を向けた鈴木トリートメントという施術を行っています。この施術は国内特許を取得した専用のアジャスター（整骨器具）を用いて、様々な不調の根底にある“仙腸関節のゆがみ”に主眼をおき、硬くなった仙腸関節の動きを改善し、骨格のバランスを整え、痛みの原因を根本から解消します。
特許取得の器具を使う安心な根本ケア
骨のズレを矯正するため専用に開発したアジャスターを利用して施術をおこないます。
これによりズレているところのみを「点」で矯正することが可能となり、他のズレていない骨には影響なく、安全に施術を受けていただくことが可能となります。
「仙骨が土台」「仙骨が大事」という本なども出ていますが、それらは仙骨を「面」でとらえてできているテクニックです。
仙骨を「面」ではなく「点」で改善するためにこのアジャスターが必要なのです。
名医が推薦する技術
書籍『名医がすすめる最高の名医』にも掲載された、国立山梨大学医学部附属病院の菅原 健先生も「鈴木トリートメントは、大学で研究をした結果この治療法が生態学的に、筋骨格学的に見ても正しいし、理論的である事が証明されて来ています。」と推薦。
学会でも研究発表されるなど、その確かな有効性が認められ、更なる発展が期待されています。
鈴木トリートメントの理論
上半身と下半身の唯一の接点
このイラストは、構造上、上半身（緑色）と下半身（オレンジ色）に色分けしたものです。
そして上半身と下半身の接点は骨盤にある左右の仙腸関節のみです。
上半身には骨格以外に筋肉や内臓などがあり、仙腸関節はそれらの重さを支えています。
しかしこの仙腸関節は上半身の重さを支える関節でありながら、ズレやすいという特徴があるのです。
理由は仙腸関節の構造にあります。
上半身と下半身をつなぐ関節はズレやすい
私たちが物を持つとき、おそらく写真②のように物の底面に指を引っ掛けて持つと思います。
ですが上半身の重さを支えている仙腸関節は、写真①のように支えがない状態になっています。
不安定な状態で上半身の重さを支えているのです。
だからズレやすいのです。
仙腸関節がズレると起こること
仙腸関節がズレてしまうと、骨盤の上に乗っている背骨はこのイラストのように曲がっていきます。
すると骨についている筋肉が過度に緊張したり、骨と骨の間を通る神経が圧迫を受けたりなどして、体の各部位に痛みや痺れの症状が起こります。
腰痛、肩こり、頭痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、喘息、寝違え、膝痛、四十肩・五十肩、めまい、生理痛、顎関節症、手足の痺れ、むち打ち症など、多くの症状に骨のズレが関係しています。
慢性的または頑固な症状も根本からケア
ご提供するのは症状に対する根本原因へのケアです。肩が凝ったから揉み解す、腰が痛いから電気治療や内服薬療法というような一時的な対処法ではなく、なぜ痛みが生じるのか、痛みを発している本当の原因はどこにあるのか、根本的な原因と向き合わなければ意味がないのではないか、といったことを根拠を持ってご説明しますので、長年苦しめられてきた痛みをお持ちの方も安心してご体験いただけます。
