椎間板ヘルニアの原因とは？【東京都渋谷区恵比寿の整体院】

椎間板ヘルニアによる腰痛やしびれなどの症状でお悩みの方へ、椎間板ヘルニアの原因を解説させていただきます。

 

まず椎間板ヘルニアについてですが、背骨(脊椎)の間には椎間板というクッション材があります。

そのクッション材が骨と骨の間からはみ出て(=ヘルニア)神経に触れることにより、腰痛やしびれの症状がでるものを椎間板ヘルニアと言います。

 

では椎間板ヘルニアになってしまう原因は何なのでしょうか？

 

原因は「骨盤のズレ」にあるのです！

 

背骨の土台となっているのが骨盤です。

例えば土台である骨盤が斜めにズレてしまうとします。

そのとき上に乗っている背骨が骨盤に対してまっすぐ乗ってしまうと、斜めに傾いた土台に建物が建つのと同じ状態になるので、建物であれば倒れてしまいます。

ですが人間は倒れるわけにはいかないので、背骨にカーブをつくってバランスをとろうとします。

カーブが強くなった結果、間にある椎間板がはみ出て神経に触れることによって椎間板ヘルニアとなってしまうのです。

 

つまり椎間板ヘルニアを改善するためには「骨盤のズレ」を改善する必要があるのです。

 

当院では椎間板ヘルニアの根本原因である「骨盤のズレ」を改善するための施術を行います。

 

椎間板ヘルニアによる腰痛やしびれの症状でお悩みの方はぜひご相談ください！