腰痛のときのコルセットについて【東京都渋谷区恵比寿の整体院】

こんにちは！

鈴木トリートメント整体院です！

 

腰痛でどうしても動けないとき、コルセットをつけると体幹部が固定され、腰痛が軽減したという経験がある方は多くいると思います。

今回は腰痛でお悩みの方へ、腰痛のときコルセットを長期間使用することによる影響について解説させていただきます。

 

コルセットの主な目的として、固定することによる姿勢の矯正、腹圧を高める、保温などがあります。

 

ですが長期間コルセットを使用すると、本来自分の筋肉で体幹を支えるはずが、コルセットに頼ってしまうため、筋力の低下につながります。

また、脊柱の動きも制限してしまうため、柔軟性と可動性の低下にもつながります。

 

中には腰痛を予防するためにコルセットをつけているという方もいますが、長期間の使用は筋力、柔軟性、可動性を低下させてしまうため逆に腰痛になりやすい体をつくってしまっているのです。

 

腰痛の根本原因は「骨盤のズレ」にあり、残念ながらコルセットをつけても「骨盤のズレ」は改善しません。

「骨盤のズレ」をそのままにしてコルセットをつけ続けてしまうと、コルセットをつけてないと動けない体をつくってしまうのです。

 

当院では腰痛の根本原因である「骨盤のズレ」を治すための施術を行います。

根本原因から改善するので、施術直後に「腰痛が和らいだ」とご実感いただけるだけでなく、「骨盤のズレ」を生むような「生活習慣」をしなければ、その後も腰痛に悩まされることはありません。

当院にお越しいただく患者様の多くが、一度の施術で腰痛の改善を実感されています。

 

そして「骨盤のズレ」は「生活習慣」に起因してますので、腰痛を根本的に改善するには「骨盤のズレ」を治し、そのズレを生む「生活習慣」を改善する必要があるのです。

 

腰痛でお悩みの方はぜひご相談ください！