人の骨格は、家の柱のようなもの【東京都渋谷区恵比寿の整体院】

これまでのブログでもお伝えしている通り、悪い姿勢でいる時間が積み重なると、だんだんと骨がゆがみ、それが腰痛の原因となります。

でも一見硬くて丈夫に見える骨なのに、そんなに簡単にゆがむものなのでしょうか？

残念ですが、答えは「YES」です。

その理由は、姿勢を保つ骨の構造にあります。

今回はわかりやすく、私たちの体を建物に例えてみましょう。

まず家でいう柱が骨になります。

中でも家を支えるのに最も大切な大黒柱が脊椎（背骨）です。

そして、この脊椎（背骨）は骨盤の上に乗っています。これは建物でいう土台に当たる部分です。

そして人間の骨盤というのは、構造上ズレやすくなっています。（理由はホームページの”コンセプト”にある”仙腸関節に関して詳しくはこちら”をご覧ください）

土台である骨盤がズレてしまうと、上に乗っている脊柱（背骨）はバランスをとるために曲がっていきます。

例えば、脊柱（背骨）が右に曲がってしまうと、重心が右に傾いてしまうため、右半身ばかりで体重を支える状態となり、右側の腰痛、膝痛などに繋がります。

また、脊柱（背骨）の間には神経が通っており、脊柱（背骨）のカーブが強くなると、間を通る神経が圧迫を受け、しびれなどに繋がります。

この家の柱にあたる「骨格のズレ」、中でも土台部分である「骨盤のズレ」から改善するのが当院で行っている「鈴木トリートメント」という施術です。

上で書いた以外の症状でも骨盤のズレからくると説明できるものが多くあります。

施術に関しての詳しい説明、体の状態検査は無料で行っておりますので、お悩み症状がある方はぜひご相談ください！