腰痛は体の信号でありセンサー【東京都渋谷区恵比寿の整体院】

腰痛になったとき、痛み止めの薬や腰痛ベルトを使うという方は多くいらっしゃると思います。

それらを使用すると一時的に腰痛が和らぎますが、薬の効果がきれたり、腰痛ベルトを外すと、ほとんどの場合は腰痛がもとに戻ってしまいます。

だからといって使い続けていまうと、腰痛が和らぐどころか、薬は効きにくくなり、腰痛ベルトを使い続けると腰回りの筋肉はどんどん落ちてしまいます。

そうならないためにも腰痛を根本原因から改善する必要があります。

腰痛があるのは「骨盤のズレ」によって、筋肉が引っ張られたり、骨と骨の間を通る神経が圧迫されたりするためです。

腰痛は「骨盤のズレ」があることを体が知らせてくれているサインです。

腰痛だからといって薬や腰痛ベルトを使うことは、体からのサインを止めているだけなのです。

体が送ってくれたサインをキャッチしたら、普段の姿勢や、過ごし方を振り返って原因を見つけ、違う姿勢をしたり、過ごし方を変える工夫をしましょう。